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土地で必ずチェックする4つのポイント |
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●現地に行って調べること
1.全体の地形から調べる
山の斜面を削り造成した土地の場合、切土と盛土の部分があると考えられます。切土部分に比べ盛土部分は地盤が軟弱であることが予想され、建物が部分的に沈んでしまう不同沈下を防ぐ為の基礎工事を計画する必要があります。
同様に、周囲道路より高くなっている盛土の造成地では、地盤調査の結果によっては、建物沈下を防ぐ方法を考えなくてはならないこともあります。
また、土留め、擁壁の安全性のチェックも忘れずにする必要があります。ひびなどないか、水抜き用のパイプが入っているかどうかなどです。新たに造り直すとなると大変な費用がかかります。
2.隣近所の建物を探る
目で見て地盤の善し悪しを判断することは、非常に難しいことです。
しかし、道路のひび割れ、近隣建物の基礎・壁などのひび割れなどが多く見られるようであれば、周辺の地盤はよくないと考えられます。
また、近所で古くから住んでいる人によく話を聞いてみると、様々なことが判ります。昔この場所には何があったのか、大雨の時には水はけはどうなのかなど貴重な意見も聞けるでしょう。
3.都市設備を調べる
例えば、電気の引き込み位置、上水道の有無、ガスは都市ガスかプロパンか、テレビは有線か戸別のアンテナかなどです。
特に下水道がない場合は、浄化槽を設置しなければなりません。となると、工事予算が上がることがあります。
4.敷地の中に入って調べる
敷地は道路から眺めているだけでは、特徴は理解できません。まだ他の人の土地のため勝手に入るのは気がひけますが、その土地に立って周囲を眺める程度でも行ってみましょう。
敷地の中からの眺望・景色の見え方、日当たり具合、風通しなど住まいが建ったと仮定してイメージしてみましょう。
また、近くに大きな道路がある場合は、トラックなどの交通量が多いことがあります。特に、騒音・振動などを体験し、土地を決める判断材料とすることも大事なことです。
更に、より細かく調査するためには、雨の日に来てみると雨水の水はけの具合も判ります。関係者立ち会いが必要ですが、スコップで表面40〜50cmを掘ってみると土の状態を調べることができます。
場合によっては、建築残土と思われるコンクリートくず、瓦、時にはプラスチックゴミなどが出てくることもあります。盛土造成地であってもこのような産業廃棄物が出てくるような土地もあるのでご注意ください。 |
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